眠りの神殿について

風水の由来は、寝床学ともいわれ
「寝ている間に運気を取り込んでいる」とされています。

古来から睡眠環境は、神聖で重要な役割を担うと考えられ研究されてきました。

また、古代ギリシアでは、眠りの神殿で病を治す治療が行われてきました。
眠りの神殿は聖地アピダウロスにあり、眠りの神殿アバトンに入ります。

そしてクリネーという寝椅子に横になり、
夢の中に医神アスクレピオスが現れるのを待っていると、
アスクレピオスが夢の中に現れます。

そこで治療を行うと、たちどころに病が癒されたという記録が残っています。

Asclepius Picture

アスクレピオスは医術の神として、現代の医学の
象徴的存在となっており
クリネー(Kline)という寝椅子はクリニックの
語源とも言われています。

つまり眠りの神殿とは
夢見による神癒(インキュベーション)
心理学的治療、身体的治療、外科的治療といった

多次元の治療が行われていた、古代の
総合治療センター的な役割を担っていました。


そして治癒とは、自らの病の体験をなぞり治す中で
自分の心の奥底にある自己治癒力に出会い、
癒しの力を発動することによってもたらされるものです。

 

ヒポクラテス曰く

「人間が病気になるのも、自分自身を修復するのも自然の働きであり、病気を治すのは患者自身が本来持っている自然治癒力である」

という考え方を基に、寝室環境を眠りの神殿化することが、
健康で幸せな人生を送るために重要であるという考えに辿り着きました。

いかに私たちの眠る環境を「眠りの神殿」にすることが大切なのかを、
一人でも多くの方に知っていただきたいと思っています。

眠りの神殿の研究、資料等、月一回の勉強会、オンライングループでの情報交換など
ご興味がある方は、オンライン講座受講後にご案内させていただいております。

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